2024年8月10日（土）、オープンキャンパスが開催されました。商学科では入試対策や学生生活に関する個別相談のほか、学科独自滚球体育を行いました。

• ▼ 商学科滚球体育会場

  

• ▼ 学生による滚球体育進行

  

学科滚球体育は学生スタッフとともに実施いたしました。商学科学生として過ごし育んできた1人ひとりの視点から、自身の学んでいることや大学生活の一端を講義形式にて披露しました。

• ▼ 学生による講義「商学科のゼミ活動」

  

• ▼ 学生による講義「資格について」１

  

• ▼ 学生による講義「資格について」２

  

このたび学生スタッフを務めましたのは、マーケティング論を専攻します鈴木3?4年ゼミ生が中心でした。しかし今回の特徴の1つは、1?2年生の有志たちが積極的にメンバーに加わり模擬授業を試みたことです。

• ▼ 学生による講義「文化とビジネスの相互作用」１

  

• ▼ 学生による講義「文化とビジネスの相互作用」２

  

ゼミ活動が本格化する3年生への進級に先立って、1?2年生は、入門の授業から得た知識や刺激をスライド資料やプレゼンテーションに反映したり、たとえ課外活動の取組みであっても、学生団体における担当部局の取組みを商学実践の事例として積極的に位置づけたり、と各々が授業コンテンツづくりを工夫していました。

• ▼ 学生による講義「広告と広報」

  

また、各授業の準備が計画段階からチーム単位で進行していたことも今回の特徴です。しかもチームの多くは、相互に国籍の異なるメンバーによって構成されていました。本滚球体育がチームワークの経験を通じたコミュニケーションスキルの涵養、さらに国際交流の機会ともなりえたことを付け加えることができます。

• ▼ 学生による講義「商学科で学ぶこと」１

  

• ▼ 学生による講義「商学科で学ぶこと」２

  

もっとも一連の学生パフォーマンスにおいて、学年や国籍の違いが来場者の皆様にどのような印象や評価をもたらしたか心もとないところです。これらを私たち商学科の魅力として、さまざまな角度から感じ取っていただけましたならば大変幸いです。

• ▼ 商学科滚球体育スタッフ一同

  

次回のオープンキャンパスは8月25日（日）に開催いたします。多くの方々のご参加を一同お待ちしております。