2018年12月3日に商学科の学生が、地域のボランティア団体の『介助犬のひろば実行委員会』から感謝状をいただき表彰されました。学生たちは、本年度ボランティア活動のために毎週水曜日の16:00～17:30をあてて積極的に取り組みました。学生たちは5月から6月にかけて、四条畷駅周辺の店舗をリストアップしてマップに落とし込む現地調査をしました。学生たちは200以上の店舗に依頼してバリアフリー調査を実施しました。この調査の様子は地域メディアのJ:COMデイリーニュース北河内にて放映されました。

　さらに、学生たちは調査員および調査事務局として運営を補助しながらデータの入力も行い実行委員会にも積極的に参加しました。マップのデザインや校正にも立ち会うと同時に、成果を市民に向けて還元するための滚球体育の企画内容に対する議論にも参加しました。そして、滚球体育準備とマップの確認作業を並行して実施しながら、12月2日の介助犬のひろば運営ボランティアに参加しました。この様子はJ:COMデイリーニュース北河内にて放送されました。さらに、総合案内や四條畷市のインターネットテレビの取材クルーの一員として参加しました。