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経営学部 商学科

地域活性化滚球体育「だいとう夢の市」に高橋ゼミが体験型ブースを出店しました

2019年12月19日 経営学部 商学科

2019年11月24日(日)、だいとう夢の市実行委員会主催、大東市後援による大阪?大東市で定期開催!オリジナル作品に出会える手づくり市「だいとう夢の市」に、商学科高橋ゼミ3回生14名が6月に引き続き2度目の参加をし、体験型ブース出店と、後片付けなど滚球体育スタッフのボランティアをしました。

だいとう夢の市は、地元大東市を盛り上げたい、手づくり作家が活躍できる場を増やしたい、市外の人たちに手づくり市をきっかけとして大東市を知ってもらい、楽しんでもらいたい、をモットーに住道駅前で定期開催している「オリジナル作品に出会える手づくり市」です。

大産大高橋ゼミの体験型ブースでは、地域の子どもたちや親子連れを想定顧客として、折り紙を使って紙ひこうき、ロケットや折り鶴などを学生と子どもたちが一緒になって行う「折り紙体験」と、段ボールを活用して楽しく遊べる「玉入れゲーム」の体験ブースを実施しました。

高橋ゼミは6月23日に体験型ブースを実施した直後に、その経験に関するふり返りを行いました。このふり返りに基づき、良かった点を伸ばし、また改善点を抽出するという観点から、今回は、地域の子どもたちに喜んでもらえるように、折り紙体験や玉入れゲームの企画を練り上げました。その結果、当日は、参加した子どもや保護者等とも前回以上に積極的にコミュニケーションを取ることができました。このように、前回の経験を活かして2度目となる体験ブースの運営を通じて、より大きな成長を実感することができました。

さらに、終了後の後片付けなど滚球体育スタッフとしてのお手伝いを行い、実行委員会から感謝されるとともに、地域で開催される他の滚球体育のお誘いをいただくなど、着実に地域貢献?地域活性化に向けた歩みを進めています。