経済学部 経済学科
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大阪産業大学アジア共同体研究所センター(ACRC)では、来る12月2日(土)に国際シンポジウム『岐路に立つ世界とアジア:新たな成長への模索』を開催いたします。
以下より詳細をご確認ください。
設立年:2005年
ACRCは、アジアにEU型共同体を設立することの可能性と問題点についての国際共同研究プロジェクトをきっかけとして、大阪産業大学経済学部の教員によって設立されました。ヨーロッパ地域に比べると極めて多様性が大きいアジアにおいて、その多様性を守り、その良さを生かしつつ、多国間の協力?協調を実現するにはどのような努力が必要なのかという問題意識に基づいて、アジア諸地域の実相、諸地域間の関係の研究を行っております。現在の主な活動としては、毎年その時期にふさわしいテーマで開催する国際シンポジウムがあります。このシンポジウムでは内外の専門家をお招きし、参加者と共に討議しつつアジア経済への理解を深める場となっています。
?2018年:『保護主義的通商政策の台頭とアジア地域における経済連携の行方』
?2019年:『米中経済戦争の行方と東アジア経済への影響』
?2020年:『コロナ後の国際通商秩序と日本の歩むべき道』
?2021年:『滚球体育と経済社会:日本、アジア、世界』
?2022年:『脱炭素社会の構築を目指して』