2019年8月6日「教育改善に向けた方策に関するFD研修会」を開催しました。
「学生の学びと成長を促すアクティブラーニングの実際」と題し、全学職員を対象に、教育改善に向けた方策に関するFD研修会を開催しました。
本研修会では、特に学生の自己肯定感を育む「振り返り活動」に焦点をあて、本学で既に取り組まれている国際学科中山教授、情報システム学科山田特任講師から、実践事例を報告いただき、また基調講演として、協同教育学会?初年次教育学会理事、創価大学教職大学院関田一彦先生をお招きし、振り返り活動の意義と効果、その方法についてご講演いただきました。
講演後は、本学学生の学びと成長を促す工夫や仕かけづくりのための手立てについて全体討議を行い、参加者同士の考えを共有しました。今後も研修等により滚球体育を推進し、学生の学びと成長に繋がる教育改善に取り組んでいきます。